ペナシミュ3 2022選手紹介
またまた主力がFAで出て行きました、ドラフト1位競合して外しました。
まずはFAから。
7勝6敗と貯金を作れた先発ジェッター、そして全日本の5番を務める柏原がFAで退団。
ジェッターについてはどこかで外国人枠を空ける必要から、ある程度は仕方がないかなとは思いますが、柏原は完全に計算外でした。
同じリーグに移らなかったことを唯一の救いと考えるしかないかもしれませんね…
ちなみにめぼしい日本人選手はいなかったのと、外国人は海外から取る予定だったので横浜は獲得を見送りました。
今年のドラフトの結果です。
今年も有望株の投手を狙って唯一SS評価の岩崎を狙いましたが、5球団競合の末外れとなりました。
代わりに指名したのは同じく投手の二上。
こちらは2球団競合しましたが見事引き当てました。
能力はボチボチ、これからに期待といったところでしょうか。
3年連続で外れを引いているので、そろそろドラフト戦略を見直す必要があるかもしれません。
これまでは投手陣を立て直しを狙ってSSランクの投手を狙っていましたが、その結果外れを引きまくっています。
もしかすると投手豊作の年以外はドラ1では野手を狙い、投手はトレードやFA等で即戦力で取ることも考慮に入れなければならないかもしれませんね。
戦力外から拾ってきた韓国人の勲維。
キャンプで違和感を訴えたため開幕からしばらくは様子見となります。
精神力の弱さが気になりますが、それ以外はまずまずの能力。
中継ぎ適正も高いので、先発で使ってみてパッとしなければロングリリーフとするのもありかなと思います。
柏原FAを受けて海外から引っ張ってきたドミニカ人のフレイリー。
肩が弱いのは三塁手では気になるところですが、打撃面ではそこそこ。
3割20本くらいを期待しているのですが、そんなうまくはいかないかな?
開幕一軍はこのメンバーに。
違和感を訴える選手が多く2軍にいるため、調子次第ではすぐ取って変わられます。
先発、中継ぎともに全然頼れる気がしないのは来年のごとくの話。
野手はほとんどメンバーが変わらないため、終わってみれば去年とほぼ同じだったと言っているような気がしてなりません。