26-27 第1話《ブレシアリレー》
大変お待たせいたしました。
ブレシアリレー、大トリだと信じたくない私、あめさの回でございます。
なんかCL優勝して綺麗に締めくくれって声が聞こえてくるんですが、そんな声にも負けずめげずにあくまで『解任されなければそれでヨシ!』の精神でいきます。
一番理想的な結末 CL優勝
現実的な目標 無解任&リーグかコッパイタリア優勝
とりあえずセリエA連覇は腕と運的にいけるんだろうか…
補強の方針としては
①LSBの控え
②LWGのオプション
③チームリーダーとなれるベテラン選手
④司令塔になれるCM
⑤CBのバックアッパー
⑥CFのオプション
で移籍市場に臨みました。
といっても異様にメンバーが揃っているので、現状を維持できればいいような気が…
一応私がブレシアリレーのトリではありますが、次回以降も続くつもりで、?シーズンイン時点では1000万€ほどの残高があります
全額使いきったり分割しまくって勝てなかったら恥ずかしいので
今年も正GKは彼、ソンダガード
欠点がないGKでシュートストッパーとしても足元も安定した能力の持ち主
試合を見てみた感じは、右WGの足元へとピタッと合わせるパスが超一流
これでもまだまだ伸びしろがあるというのが末恐ろしいですね
ただ移籍志願を匂わせてきているので、まだ契約残っていますが延長するかも
控えに置くには勿体ないくらい良い能力を備えた2ndGKのプリッザーリ
流石に比べると見劣りはしますが、セリエAでも下位なら守護神レベルの選手が文句言わずにベンチに座ってくれているのはありがたいです
カップ戦を中心にある程度は出番を確保する予定
3rdGKのソンチン
元U19代表ということで、こちらも3rdにしてはかなり勿体ない能力の持ち主
今季で切れる契約は、ご不満がなければ更新する予定
ELのベストイレブンにも選ばれた、代えの聞かない守備の要、マッケラー
ジャンプの低さが唯一の弱点ですが、相方に組ませる選手で補えるので問題はないかなと
放っておいても勝手に止めてくれるし、勝手にボールを捌いてくれる完成されたBPDタイプ
怪我なく一年プレーしてくれることを祈っています
今年もマッケラーの相棒候補一番手のセバスティアーニ
冷静さが少し低いですが、積極性と勇敢さで身体を張ってくれる頼もしい存在で且つ、マッケラーの弱点の空中戦を補える存在
ルクセンブルク代表というのもすごくポイントが高め
レギュラー磐石ではないですが、問題なければ今季も出番はたくさん回ってきそう
足元の技術も悪くはない感じ
貴重な左利きCB
ブラジルのアトレチコミネイロより1425万€で獲得した、イタリア国籍ももつアデミウソン
若くて優秀なCBが揃っているブラジルユースの中でU20で6試合出場している選手
足元は最低限ですが、それ以外の能力はバランスよく揃っているタイプの選手
上の二人が優秀なので、今年一年でそこに割って入ることは難しそうですが、特にマッケラーのローテーションとして様子を見ていく予定
空中戦最強型のCB、パラディソ
今年はアデミウソンとの3番手の座を争うことになりそう
メンタル面で個性が出てくればセバスティアーニを脅かせる存在にはなれそう
アデミウソンの状態が良ければ、冬にレンタルの可能性アリ
U19イタリア代表でレギュラーのバサロ
昨年は1年ユースにて経験を積んで、今シーズンはトップチーム固定予定
この年にして欠点ない能力でシーズンイン時点ではレギュラー
小さなミスはありますが、対人戦の勝率は高め
期待しています
バサロの一歳上のオーストリア人SB、ハンセン
バサロと比べると足元の技術があり、攻撃面は期待できますが、監督的にはバサロが好み
平等にチャンスを与えて様子を見る予定なので、特に攻撃面でアクセントを加えられるか、期待しています
同リーグのカリアリより1200万€で獲得した、このチームでは高齢選手のトリパルデッリ
他の候補もいましたが、ローテ要員の立場を受け入れたので彼を獲得しました
攻撃面は文句なしのため、後述のバルドーニとの住み分けはできそう
プレシーズンの出来は上々、個人的には結構期待しています
19歳にしてU21イタリア代表にてレギュラーを務めるバルドーニ
攻撃面も十分に備えながらも、守備面が良さげで判断力お化け
どちらかを迷えばバルドーニを使うことになりそうですが、リバプールが注視してきてるのでそこだけが心配
Bresciaの心臓、メジモレツ
攻撃時はパスの起点として、守備面では迅速に芽を摘み取る万能型
20歳にして既に完成された選手で、マッケラーと同じく1年怪我なければそれだけでチームに貢献できる存在
が、オファーがあれば移籍をしたいとのことでちょっと心配
唯一安心できるポイントはどこもまだ興味を示してないことですが…
ベルギー代表では磐石なレギュラーのカナちゃん
同ポジションにメジモレツがいるのが不幸なだけで、どのチームにいってもレギュラーをはれる実力者で、今年のチームキャプテン
メジモレツよりもディフェンス面での能力に優れているので、贅沢なローテーションメンバーとして使っていく予定
その他、昨年はCBの4番手も兼ねていましたが今年はCMの控えも兼ねさせるつもりです
メジモレツと前線の3枚とを結びつけを任せる予定のペルナン
ひらめきが高ければ完璧だったのですが、オフザボールを活かしてスペースを見つけるのが天才的に上手い選手
もう1列前や最前列でも一流になれそうな能力の持ち主
彼も代えがきかない選手のうちの一人
落ち着いた位置でパスを捌かせれば一流の、U21イタリア代表レギュラー、イッゾ
勝利意欲の低さが玉に瑕
一応ペルナンの控えという立場ですが、彼とは全然タイプの違った選手のため、ペルナンの代役として使う場合は戦術の調整が必要
BtBあたりに特化してくれれば使いやすいのですが…
勝利意欲の低さから、生え抜きながらも個人的には放出して換金する予定でしたがプレシーズンの調子の良さからチームに残すことに
ドイツU21代表にてレギュラー且つキャプテンを務める19歳のヴォディガ
ポーランド系で発音が分からん…
適正的にはペルナンの純粋な控えは彼かなと
昨シーズンは26試合に出場していましたが、今シーズンは出番を大きく減らしそう
説得してレンタルに出す予定
BtB型でレギュラー固定予定のカブラル
プレシーズンでおった腰の負傷により、完全復帰は11月初頭になりそう
必要な能力が揃った頼りがいのある選手なので、早い復帰を期待しています
カブラルの控えとして獲得してきたムルジャ
昨シーズンはトリノで16試合に出場し、移籍リスト入りしていたところをドライローンで獲得してきました
他に獲得を優先したいポジションがあったためお金をかけたくなかったことと、目ぼしい選手がいなかったため彼に白羽の矢が立ちました
加入早々カブラルの長期離脱によって冬前までは現況レギュラー候補
ライバルはイッゾとカナちゃんかなと思います
ドライローンと考えればかなりいい補強となったかなと思います
オフに契約を更新したRWG磐石のレギュラー候補、ファバ
オフザボール、加速力、敏捷性を活かした一瞬の抜け出しが武器
今シーズンは新たにサブのキャプテンにも就任し、昨シーズン以上の活躍を期待しています
ファバの高い壁はありますが、遜色ない能力を持っているアチュクギョズ
試合を見てみた印象としては、ファバはファイナルサードの抜け出しで輝くタイプ、アチュクギョズがミドルサードからファイナルサードまでで輝くタイプ、といった印象で、出場している試合ではGKソンダガードのターゲットは大体彼
レベルの高いポジション争いを期待しています
アヤックス産のLWGアニュヴァル
組み立てをさせても上手そうな能力で、今のところLSBのトリパルデッリと組み合わせての出場予定
冷静さが高いのは監督好みで、その他メンタルが伸びれば一流になれそう
スペイン、アスレチックビルバオのユース出身で、380M€で獲得した元U19スペイン代表のロペス
アニュヴァルがテクニシャンタイプだったので、ゴール前まで切り裂けるタイプのオプションとして獲得
プレシーズンの出来は上々で、レギュラー奪取に一歩近づく
期待を込めて監督お気に入りの21番の背番号を与えています
LSBはバルドーニとの相性が良さそう
昨シーズンはFW2番手で、今シーズンレギュラー抜擢…も考えているハンセン
セリエAの得点王予想では2位と良い位置をつけていますが、監督の期待を背負ってのプレシーズンは0得点と微妙
ただ動きは悪くないですし、そもそも私の戦術的にFWがあんまり輝かない気がするようなしないような
契約延長では毎年の昇給条項で揉めて決裂、4チームが興味を示しているので夏を乗り越えれるかはちょっと微妙
昨シーズンのエースストライカーで、ELのベストイレブンにも名前を連ねたカンガ
ヘディングが伸びれば文句なしの選手で、ハンセンが不調な中しっかりと結果を残す
カンガの申し出ではありますが、契約更新を行い今シーズンもチームエースに君臨する予定
動きはかなり良いので、監督がそれに応えれる戦術を用意できればさらに輝けそう
ユースに引き入れたU19イタリア代表のイバ
今の戦術的にターゲットマンが欲しかったのはありますが、ちょっと微妙
メンタル面が伸びればトップチームでも使えると信じて、今シーズンはユースにて塩漬けを行います
トップチームは以上になります
放出選手としてはユース上がりで、就任以前から移籍リスト入りしていたゲッツィがフランスのナントに290万€で、同じくユース出身でキャプテンであったニアルディが同リーグのサッスオーロに1875万€で移籍しました
ニアルディは引き止めましたが、本人希望が乗り気で引き止めできずに放出となりました
その他、昨シーズン控えLSBであったモハメドはレンタル予定でしたが、440万€のオファーと獲得時の190万€よりも高額であったため放出となりました
現状維持が一番の補強を地で行った感じですが変えたいところがあんまりなかった感じですね
私の色を出すことよりも(ロペスとトリパルデッリは好みで取ってるけど)、厚みを出すことに徹しました
また、補強予算の何割かは主力選手の契約更新費用となりました
来年には多くの選手が自チーム育成枠となるので、何年後かが楽しみですし、若手が多いのでHG枠を考えなくて済みました
そして時間は前後しますが、監督就任初日に見つけてU18のコーチとして引き入れました
この能力のユースコーチにしては年俸が異様に高いですが、ファンが喜んでくれるなら良いかなと
3人しかいないU18の選手をビシビシ鍛えてもらいましょう
プレシーズン中にあったUEFA Super Cupでは昨シーズンECLを制したアトレティコマドリードを、延長120分で3-2で下して初制覇
一冠したので他無冠でも許されるはず
アニュヴァルの2ゴールで優位に立ちましたが、82分とATに立て続けに失点し延長戦に
嫌な流れを断ち切ってくれたのは、途中出場したカンガでした
RSBのバサロは、この試合がプロデビュー戦となりましたが、アトレティコのレマルに一切仕事をさせず、最高のデビュー戦となりました
その他プレシーズンは4勝2分でした
なぜか困ったらベルギーの強豪と試合を組んでる私ですが、クラブブルッヘは枠内0に抑え込んでの6-0だったので、ここで一応の手ごたえをつかみました
以上で第一回となります
シーズン中は2カ月区切りで書いていく予定ですが、怖くて試合をフルで見ているので更新ペースは完全に未定です
FM21を買って積んでいる状態なのでなんとか今月中に完結させれればいいなと思っています
では、次回以降どう書いていくか完全に未定ですが、また見に来ていただければ幸いです
次回へ続く