26-27 第2話《ブレシアリレー》
色々事情があって今回は10月初頭まで!
リーグ戦ではタイトル争いをするチームとは当たらないので、この約2カ月の間に戦術を固められるかが、前半戦を戦う上では重要かなと思います
(日程表のスクショは忘れていました)
セリエA第1節 vsFiorentina(A)
ブレシアはレギュラー格を中心に、アトレティコ戦で出ていない選手を混ぜて先発させています
フィオレンティーナにはLSBやらなんやらをやらされているジンチェンコがAMCの他、CBにルガーニがいますね
プレシーズンの出来が良かったので、その戦術がセリエAでも通用するかの試金石にはちょうどいい相手だと思います
開幕戦、負け!…
前半は上手く流れを作れていたのですが、後半になるとフィオレンティーナはロングボールで裏を狙ってくるように
その一本がCBマッケラーの裏を通って、1対1を冷静に決められました
その後も何度か背後を狙われていたので、フィオレンティーナ的にはそこが穴だったんですね
放置した監督の責任でした
足元のレベルが上がると、ブレスが上手くはまらないため、ポゼッション主体で新しい戦術用意しておくべきでしたね…
この試合の後CLグループステージの抽選が行われ、ブレシアはレアルマドリードとシャルケ、バーゼルと同組となりました
レアルマドリードがポッド2にいるのを見つけた時点で嫌な予感はしたのですが…
シャルケ、バーゼルと1枠を争うことになると思いますので、得失点の管理は重要ですね
セリエA第2節 vsBologna(H)
敗戦スタートとなったブレシアは、ボローニャをホームで迎え撃ちます
イッゾにBtBを任せていること以外はほぼ現状のレギュラー格で組みました
ポゼッション戦術は代表ウィーク裏で組むとして、今日は再度カウンター戦術で挑みます
セリエA初勝利!
幾度も相手GKに阻まれましたが、なんとかホーム開幕戦では勝利を収めることができました
前節と同じくCBマッケラーの裏を狙われはしましたが、パタパタしていた相手だったこともあってそれほど脅威にはなりませんでした
逆にチャンスこそ作れるもののゴールになかなか至れなかったことから、後半よりポゼッションを実験的に導入
それが功を奏したかは不明ですが、とりあえず勝てたのでよかったです
2点目
CMイッゾが右へ展開して、ファバが一人をかわし、逆サイドのロペスがクロスに合わせてのゴール
(映像がないと寂しいのでgifはちょくちょく入れる予定です)
ボローニャ戦後移籍市場が閉まりましたが、レンタル予定であったヴォディガはチームに残して使ってみることにしました
セリエA第3節 vsCagliari(A)
監督がリアルで応援しているカリアリ戦
代表ウィークでの疲れが残っている選手が多いので、本節は体調重視でメンバーを選出しています
LSBトリパルデッリはいきなりの古巣戦に
開幕前の怪我で出遅れていたRWGアチュクギョズがようやく完治しましたが、しばらくはU20にて調整させる予定です
引き分けました
試合は優位に進められていて、またカリアリにマッケラーの裏へとパスを通せる選手がいなかったこともあって特にDF面では堅実でしたが…
相手GKクラーニョが獅子奮迅、なほど脅かせていなかったので今日は運がなかっただけかもしれませんが
カウンターでやりたいシンプルなサッカーはできているんですが、結構WG頼りでFWが輝けないのがなんだかなぁと
おしゃれなポゼッションしたいんや…
CLGS第1節 vsReal Madrid(H)
CLの初戦はラスボス、レアルマドリード戦
ホームで土をつけれれば良いのですが、高望みはせずとりあえず崩壊しなければ
レアルマドリードは前節がマドリードダービーだったそうです(2-0で勝ったそうです)
キミッヒが負傷明け以外は盤石な布陣
対するブレシアは守備面で頼れるキャプテン・カナちゃんが先発
トップ昇格初戦でアトレティコのレマルを封じたRSBバサロは、今日はエムバペと対戦
カウンター戦術は国内ではイマイチですが、格上で力を発揮するものだと思って送り出します
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前半10分、RSBバルドーニのアーリークロスをゴール近くでトラップしたレアルマドリードのRSBがなぜか自ゴールへと豪快なシュートを叩き込む
19分には、抜け出したRWGファバを強引に止めたルベンディアスが一発レッドで御帰宅
その後は危なげもなく1-0で勝つことができました
FMの神様とでも言いましょうか、よく分かりませんがブログ頑張れというSIからのプレゼントだと思っておきます
戦術的には1人少なかったこともあったので上手くいったかはなんとも
ちなみにブレシアリレーの中では対レアルマドリー戦初勝利とのことで、これで私も名将の仲間入りですね(錯乱
国内で通用しない戦術が、滅多に試合しない国外戦では上手くいくのはアルアルな気がします
セリエA第4節 vsMonza(H)
19位のチームですが、最前線のイカルディが怖いですね
ここから試合が連続するのですが、とりあえずホーム連戦となったことはありがたいですね
選手やりくりの関係でカナちゃんあたりはちょっとだけ強硬出場となります
CBアデミウソンはレアルマドリード戦での守備固めでデビューしていますが、先発出場は今日が初めて
格下にカウンターはやっぱりあれなので、今日はデフォルトのティキタカをアレンジして使っています
堅実な勝利!
前半から上手く戦術がかみ合い、33分に先制すると、そこからは安定した試合運びができました
なによりも流れの中でFWカンガが得点できたのが大きかったと思います
CBアデミウソンは目立ったミスもなく安定した守備でフル出場
このレベルの相手だと安心してローテーションできそうですね
1点目のファバのゴール
一度カナちゃんに落とすと、そこから1タッチでヴォディガへ
その隙にスペースに侵入したファバがワンタッチでもらうとそのままゴール
綺麗な崩しでありました
セリエA第5節 vsSampdoria(A)
試合前にはおそらくFootball Managerで一番嫌われている、GKが長らく失点してませんよね、の質問を食らいました
この質問された次の試合の失点率は異常
逆にFWの不調質問が得点に結びついてくれ…
RWGに怪我から復帰したアチュクギョズが先発している他は順当なローテーション
9月の踏ん張りどころですね
逆転勝利!
23分に失点するまでイマイチ流れが良くなかったので、カウンターに替えたのが効果があったのかな?
29分に裏へのスルーパスで抜け出したロペスが、一気にペナルティーエリアまで進入したところをファールで止められると、PKでC.ハンセンが今季初ゴールを決めて同点
エンド変わって後半にはRWGアチュクギョズのアーリークロスをドンピシャに合わせたLWGロペスがダイレクトボレーを沈めて逆転
このリードを守り切っての勝利になりました
アウェイの地でしたがこの勝ち点3は自身に繋がりますね
セリエA第6節 vsRoma(H)
次節はシャルケ戦なので中盤を中心に主力は今日はお休み
ローマには山田なる日本人選手がいますね
前節で手ごたえをつかんだカウンター戦術でスタートします
惜敗…
両チームともに好機を得ていましたが、クロスをヘッドで叩き込んだエリクセンのゴールのみ
RWGファバとCMのヴォディガの相性が良く、ファバが開けたスペースへと上手く進入できているなぁと見ていましたが、得点には結びつかず
今日はLSBトリパルデッリに自重はさせていましたが、ひたすらにこのサイドを狙われそこからの失点でした
ソンダガードの獅子奮迅のセービングが勝利に結びつかなかったことが申し訳ないですね
CLGS第2節 vsSchalke(A)
おそらく最後までCLトーナメント枠を争うであろうシャルケとの一戦
4-4-2相手ではメジモレツがフリーとなりやすいので、彼が輝くチャンスかと思います
ここで負けなければトーナメントを楽に進められることになるのですが結果やいかに
ローマ戦の敗戦をふっとばしたいところ
逆転負け…
アーリークロスをズドンと一発叩き込まれて先制されましたが、RWGアチュクギョズが落としたボールを、DMFメジモレツがエリア外からゴール右上隅へと叩き込んで同点としました
いつも打てる角度であっても打たずにパスを選択していたので、今日のこの得点で自信をつけてくれれば
18分には同じくエリア外でドフリーで受けたCMペルナンが今度はゴール左上へと叩き込んで逆転しましたが、57分に同点に追いつかれました
86分にC.ハンセンが角度のないシュートを沈めて同点、これで終了かと思われましたが、ATに再び失点して敗戦
落ち込む連敗ですが、アウェイであったことを心の支えとしたいですね
(本当はここで9月終了なのですが、順位表のスクショを忘れていたのでトリノ戦まで入ります)
セリエA第7節 vsTorino
連敗を続けたくないのですが、アウェイのトリノということで厳しい試合になりそう
月末に戦術を考え直した結果、メジモレツのタスクをDLPからROMへと変更しました
これまで守備面を考慮してのタスクを担わせていましたが、カウンターなどを受けて人数が足りないということがほぼなかったため、実験的にやってみることにしました
守備面での負担軽減が功を奏するか
RWGのファバはシャルケ戦での軽傷にて今日はお休みです
またトリノは、プレシーズンでは1-1でした
ひやひやだけど勝ち点3!
ポゼッションサッカーで試合を支配でき、結果的にはロペスの直接FKの1点のみでしたが、連敗ストップできただけで今日は十分
メジモレツのタスク変更の結果、相手のプレッシングは彼にかかりやすくなりましたが、一方オフザボールの動きの良いCMヴォディガがフリーで受けてバイタル近くまで持ち込めるようになったいました
一長一短ですが、今日はそれが効果的に働いていました
でもまぁ、とりあえずアウェイで勝ち点3は大きいですね、やっぱり
以上で10月初頭までの回を終了します
サッカー自体は悪くはないですし、チャンスも多く作れてはいるとは思うのですがイマイチなところ
トリノ戦でのメジモレツのタスク変更は一つヒントをもらえたような感じなので、これをもとに、安定した成績を残せればなぁと
CLはレアルマドリード戦の謎勝利を元手に、なんとか一位突破したいのですが…
2位突破ではその先辛いですしね
トリノ戦後の第7節終了時点での順位表です
下にユベントスやACミラン、ローマがいるのが怖いですが、まだそこまで悲観する順位ではないかもしれませんね
常になんとかCL圏内に安定していたいとは願っていますので、もうひと踏ん張りですかね
次回へ続く