26-27 第6話《ブレシアリレー》完
ラストの二カ月です
上位陣との対戦やコッパイタリア決勝、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝など目白押しですが、指揮するこっちとしては心臓に悪いので勘弁してほしいところ
良いところとしては割と降格圏に沈むチームが挟まっていたりするので一時休憩的には助かります
シーズン入りしたては不安定でしたが、やっと安定はしてきたって感じがありますね
セリエA第30節 vsPescara(H)
今回のスタートはペスカーラ戦から
降格圏に沈んだところに、キープレイヤーを格安で引っこ抜いたのでかなり恨まれてそうな気がしますが、気にせず先発させて見せつけます(これを書いている時に気が付きました)
次節がマンチェスターユナイテッドとのCL初戦なので、ローテーションメンバーが中心ではあります
気持ちよくCLに挑むためには快勝が欲しいです
カンガ15試合ぶりのゴールで勝利!
ひたすら戦術的な理由で慣れないタスクをやらせていたカンガですが、ようやくシーズン4ゴール目です
ゴールはCKに頭を合わせたものですが、ゴールはゴール
唯一の苦手ポイントがヘディングだったので重点的にトレーニングさせてきましたが、ここで活きてきました
アデミウソンも加入初ゴールで、同じくCKからでした
押せ押せでしたが、得点はセットプレーと、運はあれども噛み合ってるとはちょっと言えないかなといったところで…
CL準々決勝第1戦 vsManU(A)
戦術はカウンター戦術を引っ張り出してきて使います
フォーメーションとの適合性的にはFWはカンガがあってましたが、今年のレギュラー格はC.ハンセンなので気にしない
アウェイですし、格上クラブなので大敗さえしなければ合格です
ちなみにCBマッケラーはここ数週間、マンチェスターユナイテッドにスカウトを張り付けられており、本人は乗り気だったりします
敗戦も善戦!
主導権は相手に握られていましたが、何とか2失点でしのげたのは大きいと思います
ゴールを決められたのはL.ペッレグリーニと、ザニオーロの両イタリア人
イタリアクラブ相手なんだし手を抜いてくれよ…
その後も苦しい展開でしたが、後半ATに相手ペナルティーエリア近くでシュートをボコボコを打ちまくっていると、ドフリーのファバにおさまり見事1点を返す
このアウェイゴールはものすごい勇気になりますね
セリエA第31節 vsParma(A)
マンチェスター遠征から帰ってきてのリーグ戦です
リーグ戦に力を入れたいところですが、前節の善戦で欲が出てきました
そのため今日はローテーションメンバーを中心に組んでいます
ここが同格クラブだったら泣けるのですが、パルマでよかった
といってもアウェイなので慢心は厳禁、CKでもFKでも良いので勝ちたい
薄氷の勝利
格下クラブということで、当然のように支配はしましたが特に話題になりそうなチャンスは得られず
この試合唯一のゴールを決めたCMサルバトーリは加入初ゴール
決して良いサッカーであったとは言えないですが、そんな中でも勝ち点3を持って帰れるのは格下だからなのか、勢いの良さなのか
CL準々決勝第2戦 vsManU(H)
ホームに帰ってきてのCL準々決勝です
FWはカンガを使おうと思って前節使っていなかったのですが、やっぱり信頼性を取って3試合連戦になりますがC.ハンセンを投入
長期離脱となっていたDMFメジモレツはそろそろ先発させられそうですが、さすがにこの一戦ではリスクは負えません
カナちゃんはフル出場持たなさそうな体力ですが、キャプテンには踏ん張ってもらいます
1点のアウェイゴールを活かしたいところなので、なによりも失点しないことが大切ですね
ちなみに前日の試合にてACミランもローマも敗退してしまったので、CLではブレシアが最後の星です
ヤングブレシア、準決勝進出!
前半2年でLSBのバルドーニ負傷は大誤算でしたが、25分にファークロスに合わせたアチュクギョズのゴールで先制
またザニオーロに決められましたが、FKにCBマッケラーが合わせて逆転
3-3でアウェイゴールも等しい状況で一進一退が続きましたが、120分で決着はつかずPK戦となりました
マンチェスターユナイテッド側が最初の2人が枠に当てたのでこれで勝負あったかと思いましたが、5人で決着はつかず
8人目のパウトーレスをGKソンダガードが止め、先制ゴールを決めていたアチュクギョズが冷静に沈め大勝利
今までの試合の中では断トツで痺れた試合でした
次の相手はマンチェスターシティ
ジェノア戦が終われば同格や格上戦しかない中、バルドーニの再離脱は計算外すぎますね…
セリエA第32節 vsGenoa(H)
最下位に沈むジェノア戦です
これが終わると息抜きなしの試合が続くので最後の安心して見れる試合です
前節が120分+PK戦であったので大幅にローテーションを行っています
唯一のLSBのトリパルデッリなんかはこの一カ月大切に扱っていきたいと思います(緊急時はアデミウソンが適正があります)
1月に大怪我を負ったCMメジモレツがようやく先発復帰です
その他ではCBパラディソが累積による出場停止となっています
快勝!息抜き完了!
慢心が心配でしたが、前半に2点リードでその心配は吹っ飛びました
FWカンガが2得点と大活躍でしたが、見切れている部分にあるPK失敗を決めていればハットトリックでした
久々にDMFメジモレツがちゃんとプレーしているのを見ましたが、やっぱりパサーなら圧倒的にカナちゃんよりもメジモレツに軍配が上がりますね…
コッパイタリア決勝 vsInter(N)
なんか前も決勝で当たっていたような気がするんですけどね
次節がCLマンチェスターシティ戦ですが、一戦必勝、負けたくないんですよね
ということでレギュラー格惜しげもなく投入します
CBのセバスティアーニは累積です
押せ押せで3冠達成!
前半早々に失点しましたが、前半のうちに追いつきました
その後もブレシア有利に試合は進みましたが決めきれず
こんな日程のなか、また120分コースに突入しましたが、95分にペルナンの直接FKで勝ち越すと、延長後半にもペルナンが決めてハットトリック
欲を言えば90分で勝負を決めてほしかったのですが、優勝となれば何も文句は言えません
初年度3冠はこれは名s(ry
この優勝によって大陸大会圏を確保、自力でも可能な位置にいましたがこれで解任される可能性はなくなりましたね
CL準決勝第1戦 vsManC(H)
CLの準決勝の相手はシティ
ホーム&アウェイのカップ戦ではアウェイスタートが好きなのですが、今回はホームから
この大戦の場合マンチェスターユナイテッドファンはやっぱりブレシアを応援するのだろうか
ブレシアが望みをつなぐためには、負けないこととアウェイゴールを最小限にとどめることが必要です
前節は120分でしたが、主力の選手の回復が間に合ってよかったです
なんとか食らいつく
50秒で速攻先制され、11分には追加点を決められましたがその後2得点を返しました
73分に再度ハーランドが決めて2-3とアウェイゴールを多く許してしまいました
でも、まぁ試合内容を見てる限りは2点を取ったうちの選手を褒めたいですね
シティのホームで無失点は不可能に近いですが、アウェイゴールに目をつむれば1点差はまだ望みはつなげていると思います
アウェイならこの成績は万々歳なんですけどね
4月が終わって残り一カ月なので、順位表だけ一応確認します
CLやコッパイタリアで未消化試合を多く残している状況ですが、来期のCL圏は保持できています
アタランタが既に1位を盤石なものとしているので、ブレシアにできることはCL圏をキープすることくらいですね
セリエA第33節 vsJuventus(H)
ラスト一ヵ月です
ユベントス相手ですが中3日でシティとのアウェイマッチがあります
キツイところですが。ここが最後の踏ん張りどころですね
シュチェスニーの牙城を今度こそ崩せるか
ユベントスはユベントスで大陸大会圏確保のための勝負の一ヵ月であることは間違いないので、厳しい試合になるのは間違いないですね
力で押し勝つ!
今日はCMで先発のイッゾが前半早々にエリア外から強烈なロングシュートを叩き込むと、RWGがゴール隅に入れて追加点
その後も押し切ってユベントスを圧倒しました
今日はシューターが優秀すぎでしたね
知名度のある選手が多く在籍するユベントスですが、今日は戦術というよりも選手の質で勝ったような気がします
CL準決勝第2戦 vsManC(A)
前回ホームで2-3と敗れたブレシアは、再びマンチェスターの地で今度はマンチェスターシティに挑みます
シティは既にプレミアリーグでの優勝争いからは脱落しつつあるので、状況としては似たようなもの
うちとしてはアウェイの地で失うものは何もないので、最初から攻撃的に行きます
最低限2点必要ですが、今日はどうか
夢潰える…
試合の主導権を握りたいブレシアでしたが、早い時間にリードを奪われるとどうにもならなくなってしまいました
これはやっぱり完全に力負けですね
ブレシアとしては準決勝に進出できただけでも合格なのかな
決勝のカードがアトレティコvsシティであったことを考えると、向こうサイドなら望みはあったのかなぁなんて思ってしまいますね
でも、チームとしても選手たちにとってもやれるだけのことはできたかなと思います
セリエA第34節 vsInter(A)
残りセリエAだけになったので、あとはCL圏を確保するだけになりました
優勝は無理かな…
インテルとは先月もやっています
ローマとインテルはよく試合をしていますが、これがアタランタやユベントス、ACミランだったら泣きますね
特に出場機会を訴える選手もいないですし、引退するような選手もいないので順位が確定するまでは出せる中心選手を中心に組んでいきます
CMペルナンはシティ戦で全治一週間の怪我を負ってますが、それ以外はおおよそ万全です
逆転勝利!
前半に、距離はあるところからでしたがGKソンダガードが一歩も動けないFKを決められて先制を許しましたが特に慌てず
後半立て続けに2点を返して無事、逆転勝利を収めました
これがシーズン序盤なら慌ててカチャカチャと戦術を触っていたものと思いますが、インテル相手でもその心配がないほどに噛み合っていますね
インテルも現状大陸大会圏外ですが、この一戦で遠ざけられたのは良かったと思います
インテルの先制FK
綺麗な軌道ですね
次節ラツィオ戦の前日の試合結果でアタランタが優勝を決めました
これはまぁ、納得の優勝であったと思います
セリエA第35節 vsLazio(A)
日程が動いた影響か、アウェイマッチが続きました
この一戦で負けなければCL圏確定らしいですが、まだまだ試合が残っている中なので、別に今日決めることにそこまでこだわってはいません
次節最後の目玉であるアタランタ戦が割りと日程的に近いので、インテル戦に出ていた選手の多くは今日はお休み
ブレシアに残されたミッションは、アタランタを倒すことくらいですので
またまた逆転勝利!
なんて良い言葉使っていますが、若干最近先制されすぎな気もしますけどね
といっても先制されてすぐ逆転まで持っていく自力はさすが
怪我をして全然使い物になっていなかったLWGコレイアは、ここにきてハットトリックでチームに貢献
最後のPKも自分で得たものでしたので、今日は彼に助けられた日でした
ちなみに今日時点ではCL圏は確定できませんでした
そしてまた試合の前日に、ACミランが引き分けたため来季のCL圏を確定させられました
あとは2位から4位のどの順位になるのかですね
セリエA第36節 vsAtalanta(H)
12月の試合では1-0と敗れているのでそのリベンジをホームでできるのか
私の回の最後の見せ場となるかなと思います
トータルでこのダービーマッチは7勝5分7敗ということで、最後に勝って勝ち越しを決められれば名将
信頼できる布陣で堅実な勝利を目指します
今日は先制されないでね!
ダービー負け越し…
前半は両チームともなかなかペナルティーエリア近くではチャンスを作れず、シュートに至れるのはFKばかりでした
そして後半早々に失点
なんだかんだ今日も逆転できるんでしょって感じで特に悲観してはいなかったのですが、その後も両チーム攻めあぐねてこのまま試合は終了
まだあと2試合残っていますが、カッコよく〆ることはできませんでした…
セリエA第37節 vsPerugia(A)
私の回も残り2試合です
勝てば3位以上確定、それ以外には特になにもないので結構惰性でやっていますね
特に気にすることもないのでこれくらいで
3位以上確定!
格下相手に1得点はまずかろうって思いますが、特に戦術を見直す必要もないかなと思います
前半早々に中盤の2人がイエローをもらっていて、今日のペルージャは調子いいのかななんて思いましたが、特にそういった様子もありませんでした
セリエA第38節 vsChievo(A)
個人的には最終戦はホームでやりたかったなぁと
2位のサッスオーロとの勝ち点差は1、相手は最下位のジェノアなので実質的には3位が確定しています
ブレシアも格下相手ですが、前述のとおり特に手を抜く理由もないので、しっかりと主力中心に
またまたまた逆転勝利でシーズン終了
やっぱり最近先制されすぎじゃないかなと思いましたが、勝って終われたのでまぁいいのかなと
まだまだシーズンが続くのであれば戦術調整がどうちゃら言ってそうな気はしますが
困ったときのファバ様がゴリゴリとドリブルで突破してのゴールはやはり見ごたえがありましたね
お疲れ様でございました
とりあえずはこの二カ月の結果から
アタランタ戦とCL以外で負けなかったので、やはり勝つべき相手には勝って、勝てない相手には土付けられないって感じですね
CL決勝はスコアレスのままPK戦に突入し、アトレティコマドリーが連覇しました
ブレシアはアトレティコを下しているので、実質はブレシアの優勝みたいなものです
シティにはボコられましたが
ブレシアは3位という結果に終わりました
アタランタとサッスオーロ、ブレシアが優勝を争うという展開、現実では死ぬまでにでも見れないだろうなぁ…
ユベントスはなんだかんだ最近の作品では世代交代にいつも失敗している印象はあります
個人成績を簡単に
ブレシアはFWに点を取るタスクを使わなかったものもあって、ファバの9ゴール(17位タイ)が最多
リーグでの最多得点者は18ゴールだったので、個人としては良い捉え方をすれば得点が偏らなかったと言えますね
良く言えばですが
アシストランキングにもファバの名前があり、10アシストで単独の3位となっています
その他ではGKソンダガードが最多無失点に輝いています
後半の、しょうもない先制失点がなければもう少し伸びたのですが、おめでとうございます
チームとしては59得点で全体4位
1位のサッスオーロは70ゴールと抜けているので、彼らの躍進の陰にはこの攻撃力があったことが分かりますね
チーム失点は38試合で21失点とリーグ最少
2位のアタランタは26失点なので、ブレシアの得失点差最多はGKソンダガードを中心にしたDF陣の奮闘の賜物でした
以下、各ポジション毎の振り返りです
GK
GKは盤石のソンダガードでした
リーグ最少失点に貢献し、個人としても無失点試合の記録を自ら更新
CLのGoalkeeper of the Seasonの3位にも選ばれており、若いチームを後方から支え続けてくれました(まだ20ですが)
プリッツァーリは3試合の出場にとどまりましたが、不満を言わずに座っていてくれたことがなによりの貢献です
DF
CBはマッケラーが盤石のレギュラー、パラディソとセバスティアーニが残り一枠を争うというシーズン開始時点でのプラン通りでした
新加入のCBアデミウソンは、マッケラーのローテーション要員でしたので出番は限られていましたが、その中でもミスの少ない守備で穴を感じさせず
ニアルディ移籍した後のRSBにはバサロがレギュラーとして定着、デビューシーズンとしては文句ない出来であったと思います
LSBはバルドーニをレギュラーと考えていましたが、二度の負傷離脱をするなど期待には応えられず
MF
戦術がコロコロ変わり、求められるタスクがよく変わったMF
DMFはメジモレツがレギュラーであったのは間違いないのですが、1月の大怪我が残念
選手としてはメジモレツの方が上ですが、一度の怪我も累積もなく貢献し続けたカナちゃんの方が信頼度は上
その他のシーズン入り時点でレギュラーと目されていた選手は、およそ期待に応える活躍でした
CMイッゾは、開幕前では放出候補にいましたが、シーズン中には様々なタスクを任せられる便利屋として大きくチームに貢献
U19のMFで2位に選ばれていた背景には、そういった器用さがあったものと思います
同じくレンタル放出予定だったCMヴォディガも、特にメジモレツ負傷後はゲームメーカーとして活躍しました
WG
LWGロペスはレンタル中なのでここにはいません
12ゴール13アシストで、大活躍のファバなしではこの結果は無理でしたね
同じポジションのRWGのアチュクギョズも20試合先発で10ゴールはさすがの一言
WGの中では最多出場となったLWGのアニュヴァルは、12ゴールも1アシストのみ
まぁタスク的な理由だと思いますが
コレイアはそのアニュヴァルのお休み時には十分な働きを見せてくれましたが、レンタル料に見合っていたかと言われると微妙って感じですね
FW
FWの二人もまた監督の戦術変更に振り回された一年でした
いずれもゴール数では寂しいところですが、特にC.ハンセンは数字に出ないところでの貢献度はぴか一でした
カンガは自身にというよりは、監督に対しての不満の残る一年であったものと思います
実力や貢献度を総合した上での今シーズンのブレシアの個人的ベストイレブンです
特に説明不要ですが、ここにCMヴォディガを入れれたのがうれしいですね
歴代のベストイレブンには新たにマッケラーが入りました
ファン選出の最優秀選手は断トツでキャプテンのカナちゃん
ベストイレブンには名前がありますが、個人的にも一人選べと言われればカナちゃんを推すので、彼がファンにも評価されているのは素直に喜べます
シャツの売り上げ上での人気一位はファバ
コレイアが2位とわりと人気選手なんですね
全体の結果です
若干嘘感が強いですが、3冠達成でCL準決勝敗退も、セリエA3位もまた自分の腕を考えればよくできた方だと思います
ニュース来ないなと思って検索してみたらとっくに発表されていた、セリエAベストイレブン
ローテーションの関係や戦術の揺れでほぼ選ばれないだろうなとは思っていましたが、選出ゼロは寂しいなぁ
GKソンダガードくらいはねじ込んであげたかった
以上で私の回は終了します
なんとか解任されずにフィニッシュできてよかったですね
これまで集めてもらっていた選手に入れ替えの必要が全然なかったので、私の功績というよりかはこれまでチームを作り上げてきていただいた監督たちのおかげかなと思います
CL優勝という形で終えることはできませんでしたが、それもまた人生とやらなんとやら
これでブレシアリレーといった形では完走ということになると思いますがこの先も楽しみなチームとなってますね
最後までお読みいただきありがとうございました!
完
26-27 第5話《ブレシアリレー》
2月と3月です
超重要な試合としてはCLの決勝トーナメントがありますね
その他、同格で大陸大会の枠を争っているクラブとの負けられない(引き分けは良し)試合も多く組まれています
ローマと一カ月で3試合は軽い嫌がらせですが、嫌なのはきっと相手も同じ
コッパイタリアはフロントの要求は満たしているのでそこまで重視はしていません
コッパイタリア準決勝第1戦 vsRoma(H)
今月の一試合目はローマとのコッパイタリアです
ローマ祭りの初戦ですね
ブレシアは地味に連戦続きということで、CMイッゾをDMFで出場させたり、調整が整いきってはないLWGコレイアなんかも先発させています
コレイアに関してはアニュヴァルが軽傷という理由もありますが
さすがにローマ相手ですので、カップ戦ですがGKはソンダガードです
初戦、勝ちきれず
前半からレッドカードの判定やPK取り消しなどでVARが連発する慌ただしい試合でしたは、スコアも整わず
FKをCBセバスティアーニがそらしたところにRWGアチュクギョズが合わせて先制しましたが、83分に追いつかれ
87分に再びアチュクギョズが決め勝負あったかと思いましたが、すぐに追いつかれて引き分けに
内容は悪くはなかったのですが、理想的とは言えない結果でしたね
LWGとして初先発したコレイアですが、約一カ月の離脱となりました
何のために来たんや…
セリエA第23節 vsMonza(A)
LWGのコレイア負傷の他に、CBのセバスティアーニとCMのサルバトーリが累積で今日は出場できず
このタイミングの相手がモンツァだったのが救いでした
LWGアニュヴァルは今日もまだ体調が完全ではないので、FWでターゲットマンとして取って来たイバを先発に抜擢しています
一応適正があるので問題がないと思いますし、個の力のない分はLSBのトリパルデッリがフォローしてくれると思います
無事快勝!
ファバがワンタッチで相手DFをずらして沈めたスーパーゴールで先制すると、PKでもう一点取って優位に立ち、安心して見れた快勝でした
イバもトリパルデッリのフォローのもと、無難にこなしてくれたと思います
不安なく見れるのはやっぱり何よりですね
コッパイタリア準決勝第2戦 vsRoma(A)
コッパイタリアの第2戦目です
コッパイタリアのルールを確認せずに挑みましたが、アウェイゴールは関係するのかな?
どちらにしろ勝てばいいのだ
カップ戦なのでそんなに力入れる予定はなかったのですが、こうチャンスがあるとなると勝ちたくなるのが人間です
CMのサルバトーリは今日が初先発
ローマのエリクセンは見るたびにポジションが変わっている気がします
いざ決勝へ!
トータル3-2で勝ち抜けが決まりました
前半はどちらかというとホームのローマペースに
後半からカウンターにシフトすると少しずつチャンスを得られるようになり、53分にFWカンガがフリーで抜け出すと、逆サイドを駆け上がっていたファバにドンピシャのクロスを上げ、先制しました
その1点を守り抜いて、無事に勝利
私個人としてはコッパイタリア決勝進出初めてだったような気がします
決勝の相手はまたまたインテルに
ナポリは退場者が出ての逆転負けということで、悔いが残る敗戦となったのかなと思います
セリエA第24節 vsSampdoria(H)
コッパイタリアのおかげで日程が詰め詰めでしたが、今日が終われば次の試合までは一週間が空きます
LWGアニュヴァルは連戦となりますが、さすがにサンプドリア相手にイバでは辛いのでここは踏ん張ってもらいます
それ以外はローテーションして怪我人を増やさないようにはしています
支配も敗退…
試合はブレシアが支配していましたが、前半に決められたゴール分を取り戻せず
チャンスは多数あったのですが、今日はあんまり得点の匂いがしなかったなぁ…と
こういう時にFWを輝かせれば楽になるんですけどね、今さら取り組むにはちょっと遅いかな
セリエA第25節 vsRoma(A)
今月三回目のローマ戦です
次がバレンシアとのCLですが、同じくCL圏を争う相手のローマには負けられません
多少はローテーションメンバーも入れてますが、おおよそ主力を投入しています
あとは今確認したところ、エリクセンは11ゴール14アシストとローマにピッタリ合っているみたいですね
ローマに負け無し!
80分くらいまではこらえる展開でしたが、再びここでカウンター戦術にシフトするとそれが功を奏したのかな?
LWGアニュヴァルがドリブルで4人を引きつけ、大外でフリーだったファバにドンピシャリ
なんか前回のローマ戦と同じような流れなような気がします
ただこの一戦でLSBのバルドーニが一カ月の離脱に
同じポジションに怪我人が集中していないのが唯一の救いですね…
CL決勝トーナメント第1戦 vsValencia(A)
決勝トーナメントの初戦はバレンシアとのアウェイマッチです
メディア的には同格対決とのことですが、バレンシアの方が格上な気がします
LWGアニュヴァルなんかは当然のように強行出場です
何気にFWカンガは今シーズン3ゴールだけということで、しょっちゅうメディアに書かれていて少しかわいそう
アウェイなので引き分け上等、点を取れたら万々歳です
ソンダ神!!!
終始ホームのバレンシアに圧倒されていましたが、GKソンダガードやCBパラディソの活躍で狙い通りのスコアレスドローで折り返すことができました
極めつけはPKストップ
今日はバンバン止めていたので、止めてくれるような予感がしていましたが、見事その期待に応えてくれました
この引き分けは大きいですが、正直ホームに帰っても勝てる気はしません…
セリエA第26節 vsTorino(A)
2月最後の試合の相手はトリノです
今日も今日とてLWGアニュヴァルやDMFのカナちゃんは連戦ですが、今はそうしてでも負けられないんですよね
今日も終わればACミラン戦までは一週間空くので、連戦メンバーは踏ん張りどころ
といっても主力とローテメンバーで大きな差はないんですけどね
決めきれずにスコアレス
ポゼッションで優位に立つブレシアと、カウンターのトリノとでお互いがやりたいサッカーをしていましたが、終わってみれば両チームとも決めきれず
アウェイならまだなっとくですが、強行させたメンバーもいるなかではこの一点が取れなかったのは悔しいなぁ
トリノ側のMVPはGKですが、彼を脅かすシュートも正直あんまりありませんでした
セリエA第27節 vsAC Milan(A)
3月初戦はACミランとのアウェイマッチです
現在の勝ち点は同率の50で並んでいます
サンシーロでの試合ですので、勝ち点3を望んでいる気持ちは相手の方が高そう
今日はスタートからカウンター主体です
うちは引き分けで全然良いのです
速攻怪我をしたLWGコレイアはようやく45分出場くらいなら耐えれるほどにまでは回復してきました
耐えきれずに引き分け
前半早い時間にCBマッケラーがFKをゴールへと叩き込んで先制、この一点を守って引き分けれそうな雰囲気が漂っていましたが、ACミランに綺麗に崩されて追い付かれました
こっちのチームができれば、というくらいの綺麗な崩しをされたので、ここはACミランを讃えないとですね
ブレシア的には引き分けで十分なので
セリエA第28節 vsSassuolo(A)
一時4位にまで上がっており、現在は6位ながらも好調のサッスオーロとのアウェイマッチです
次がバレンシア戦なのでお休みをあげている選手もいます
アウェイ連戦ですし、好調相手ですがここで勝ち点3を取れればCLにも気持ちよく挑めます
久々の完敗…
ロカテッリに前半早々に先制点を入れられると、その後も終始サッスオーロが若干の優勢といった展開でした
CBマッケラーの二戦連続のFKヘディングで同点に追いつかれると、RSBのニアルディにキツイ恩返し弾を浴び、5分後に追加点を入れられると力尽きました
油断大敵と言いますか、調子を崩せればと思ったのですがその勢いに完全に飲まれてしまいました
CL決勝トーナメント第2戦 vsValencia(H)
初戦のアウェイでは0-0とスコアレスでブレシアの狙い通りでしたが、アウェイゴールも関係のあるCLでは無失点が絶対条件となります
最近国内ではピリッとしていませんが、国外戦ではどうか
そろそろFWカンガのゴールが見てみたいですね
アウェイではスコアレス
120分の死闘の末勝利!
若干バレンシア有利も両チームとも決めてに欠いて延長戦に突入しました
バサロのクロスが相手DFの手に当たり、得たPKをC.ハンセンが隅へと冷静に決めて一点リードし、その点を守り抜いて勝ち抜けました
やっぱりバレンシアの方が格上なのは間違いないですが、堅実なDF陣を持ってることが強みになりましたね
今日もソンダガード様様でした
準々決勝の相手はマンチェスターユナイテッド
スペイン勢は嫌でしたが、ユナイテッドは今現在リーグ2位と好調
まぁ、どこと当たっても格上ですし変わらないと言えば変わらないですね
セリエA第29節 vsNapoli(H)
今回の更新最後はナポリ戦です
前回が120分の試合だったこともあって多くの選手がローテーションしています
サッスオーロやカリアリといった好調のクラブに後れを取っているのがナポリやユベントスなので、それとおりの結果になればなと
LSBバルドーニ、LWGコレイアいずれも負傷明けです
特にコレイアは前回速攻怪我をしたので、ひとまずは90分怪我無くやってほしいものです
コレイア汚名返上!
今日は動きがいいなと思っていたコレイアですが、40分にしっかりボレーを叩き込んでの先制ゴール
その一点のみだったのが少し残念ですが、ようやく活躍してくれてチームとしては非常に助かります
ローテーションメンバー中心でしたが、ナポリ相手に勝てたのは、順位にダイレクトに響いてくるこの時期には本当に助かりますね
そんな重要な時期ではありますが、CMのカブラルが負傷離脱
レンタルしてきていたCMのムルジャが冬以降ほぼ仕えていませんでしたが、返却せずに置いておいてよかったです(返却不可だっただけですが)
今回はここまで
ローマやナポリなどには勝てていますが、サッスオーロなどには完全にやり込められるなど成績的には安定したとは言い難いですね
とはいえどの大会も生き残っているので、最後の二カ月は忙しくなりそうな予感
ちなみに試合成績的にはフロント評価はCと非常に低いです
順位としては4位を死守しています
といっても大陸大会圏内には差は全くなく、7位のユベントスとの差はわずかに4しかありません
ブレシアは最後の二カ月で上位対決がまだ残っていますので、1試合も落とせないですね
次回に続く
26-27 第4話《ブレシアリレー》
今回のブログは1月末までです
12月はCLシャルケ戦を含めて同格や、格上戦がみっちり組み込まれています
特に公式戦の年内最終戦のアタランタは、ダービーマッチでもあり、且つセリエA連覇を目指すのであれば絶対倒さなければならない、1位の相手です
1月にはスーペルコッパがありますが、その他は落ち着いた相手に
フィオレンティーナは開幕戦の相手なので、キエーボで一周目が終わることになりますね
SerieA第15節 vsLazio(H)
先月から合わせて地獄の連戦が続きます
相手ラツィオは現在14位と苦戦気味
次節はユベントス戦ですが、その次がCLグループステージ最終戦のシャルケ戦が控えているので、どちらかというとそちらを見越しての先発選出です
ユベントスやインテルに勝てるか微妙なので、ここで勝ち点3確保できれば安心して挑めますが
見ごたえなきスコアレス
シュートチャンスは多くあったのですが、ビッグチャンスと呼べるようなものは両チームともになし
淡々と試合が進んで特に話題もなく終わりました
これが順位上のクラブ相手であれば納得なのですが、14位相手だしなぁ…と
ポゼッションを握られたからかしら
セリエA第16節 vsJuventus(A)
9位と不調のユベントス相手の一戦
次節はCLシャルケ戦なのでメンバーはローテーションメンバーを中心に組んでいます
相手のユベントスも次節はELのようですし、前節のACミラン戦で敗戦ということで、状況は似たようなものかなと思います
ちなみにそのACミランは裏でミラノダービーしていますみたいですね
メンバーがやっぱり豪華なので、選手はいりませんがお金と知名度を分けてほしい
惜敗…?
ラツィオ戦とは異なり、チームとしてやりたいことはできていたのですが、終わってみればユベントスのファーストシュートがそのまま決勝点に
シュチェスニーのファインセーブに阻まれたところもありますが、枠内4本では言い訳にはならないしなぁ…
ユベントスを圧倒できたのは良かったのですが、試合内容的にはせめて勝ち点1は持ち帰りたかったなぁ
CLGS第6節 vsSchalke(H)
グループステージ最終戦の相手はシャルケ、ホームで迎え撃ちます
現在ブレシアは勝ち点10で暫定1位、レアルマドリードを挟んでシャルケは勝ち点9の3位
バーゼルが勝ち点0なので、ブレシアもシャルケもこの時点でEL決勝トーナメント以上が確定しています
ブレシアは引き分け以上でCL決勝トーナメント進出が決まりますが、シャルケはレアルマドリードvsバーゼルの試合の勝ち負けはもう確定しているようなものなので、ブレシアに勝つしかCL決勝トーナメントへの道はありません
シャルケは大敗してもELには進めるので、今日は守備を捨ててでも点を取りにくることは十分予想できます
RWGのファバが累積でお休み以外が出せる最善のメンバーを選出しています
あくまでここはブレシアのホーム、勝って決勝トーナメント進出を決めますよ!
よく踏ん張った!!!!!
内容を見れば分かるように、前へ前へとガツガツくるシャルケに圧倒されたものの、前半に得たPKの1点を、GKソンダガードを中心にしっかり守り抜きました
引き分けでも突破できるというのが心の支えになりましたが、本当に選手はよくやったと思います
レアルマドリードにラッキーをもらったり、シャルケに圧倒されたことから本選に不安はすごくありますが、今日は内容には目を背けても良いかなと思います
まぁ…スッキリ勝てたかって聞かれると微妙ですが
同格か、少し格上の相手に機能する戦術とか、カッチカチに固められる戦術とか、欲しいなぁ…
でもとりあえずよかった、一安心です
FWのC.ハンセンが一ヵ月の離脱
しばらく日程的に余裕のある時だったのが救いです
CL決勝トーナメントの初戦の相手はスペインのバレンシア
アトレティコやマンチェスターUと比べるとマシな相手ではありますが、シャルケ戦で思い知ったように、バレンシアも格上であることは忘れてはいけませんね
あとはCLに出場していたイタリアのクラブはいずれも突破できていますね
お互い日程に苦しみましょう
セリエA第17節 vsInter(H)
CLの突破を決めてのセリエA
移動なしのホームでインテルを迎えます
すごく重要な試合ですが、次節にはダービーマッチが控えているので、C.ハンセンの負傷で一枚頭数が減ったFWは、カンガを温存して今日はヴォディガを使っています
今の戦術が上手くいっているのかいっていないのか分かりませんが、大敗する戦術ではないのでそのまま使います
圧倒されたが踏ん張る
前半の早い時間にメジモレツのロングシュートで先制しましたが、試合の主導権は終始インテル側に
なんかシャルケ戦と同じ感じですが、今日は一失点
試合を見ている間は引き分け十分、と思うほどの内容でした
格上には通用しない戦術、治したいけど次節はダービー…
おめでとう!
今年のユースプレビューが届きました
なんか色々書いてありますが、最後の「このユース加入選手に多くを期待してはいけない」にすべてが集約されているような気がします
セリエA第18節 vsAtalanta(A)
2026年最後の公式戦の対戦相手は、ライバルのアタランタ
頭一つ抜けた一位の相手でもありますので、ここで待ったをかけれればいいのですが、何分ブレシアは最近スッキリできていない感じ
ただ久々に一週間空いたので、現状のベストメンバーで挑みます
ダービーなので勝ちたいですが、最近の調子を考えてアウェイでもありますし負けなければ良いって考え方でいきます
ダービー完敗…
レアルマドリード戦以来かな?終始圧倒され続けられた一戦でした
引き分けに持ち込めなかったことよりも、大敗しなかったことが救いといった感じです 後半70年頃から、かなりリスクを負って攻撃にでましたが、そこまではシュート自体0本でした
完敗というやつですね
ここでビジャレアルとの練習試合を挟んで年越しをするのですが、その練習試合で戦術を組みなおして、来月のインテルとのスーペルコッパで見返すしか…ないかなぁ…
今年一番の補強であったバロテッリですが、セリエBのリボルノの監督に就任しました
能力はひk…知名度抜群の悪童が、監督として成果を残せるか、暖かく見守りたいと思います
ユース微妙らしいのでブレシアは後任は空席のままにしています
そして完全に存在を忘れていた大会でしたが、FWカンガが誘拐されることに
C.ハンセンがまだ復帰していない中これはキツイ…
唯一の救いとしては、年明けのキエーボ戦まではチームにいることと、そこからは少しリーグ戦がないことかなと思います
セリエA第19節 vsChievo(H)
年明け一発目はキエーボとのホームマッチ
年明け前のビジャレアル戦で試した戦術が良い感じだったので、今日はそのまま使っています
前述のようにカンガは明日からネーションズカップに行くので、今日は使い倒す予定
RSBバサロがインフルエンザで自宅療養となっていますが、それ以外はおよそ万全
試合間隔があいた弊害としては控えメンバーに出れてない選手が出てくることですが、今は気にしてはいけない
勝てたから良し?
結果的にはLWGのロペスの一発のみでしたが、点には結びつかなかったものの久々に支配を支配することができました
無論格下相手ということはありますが、それでも先月苦しんだチームにはそれだけで十分かなと思います
戦術も良い感じにハマっているかなと思いますので、最終判断はインテル戦になりますがひとまずはこのままで良いかな
ちなみに裏では移籍市場が開いています
コッパイタリア1ラウンド vsBologna(H)
心の休め、気の休め?
コッパイタリアのお時間です
FWカンガがアフリカへと旅立ち、C.ハンセンがまだ復帰していないのでFWはヴォディガです
コッパイタリアも勝ちたいですが、大会の優先度的には低めなのでとりあえずは戦術の実験場程度の理解で挑みます
勝てたけど苦戦
ボールは支配し、やりたいサッカーがやれているように思ったのですが、手数少なくゴールに迫るボローニャペースといった感じでした
得点は綺麗に崩してCMのペルナンが決める
ボローニャとの相性が悪いだけなのか、分かりませんが悪くは思っていないのでこのまま戦術は使っていきたいと思っています
スーペルコッパイタリアーナ vsInter(N)
勝てば優勝の実績づくり、スーペルコッパイタリアーナ!
ヨーロッパ版のUEFA スーパーカップには勝ったので、この試合も勝てば国内外で二冠を一応名乗れます
イマイチ上手くいっているのかいってないのか分からない状況なので、勝って誤魔化せたら
インテルは先月試合をして引き分けたので、その再戦でもあります
スタメンにはC.ハンセンが復帰
コンディションは悪くないみたいなので、期待しています
二冠達成!!!
1点目はFKをCBパラディソが折り返してのアチュクギョズのゴール、2点目はFKをCBマッケラーが合わせてゴール、3点目はFWC.ハンセンが相手CBにプレス、ボールを奪ってそのままエリア内まで持ち込みシュート、といずれも流れの中で…とは言えないゴールでしたが勝てば良いのだ
3-0なのだ
若干心苦しい気もしますが、3-0での勝利では誰も文句は言えないはず
これで就任初年度で二冠と、名将ぶりを発揮しましたね(内訳は言えないけど)
セリエA第20節 vsFiorentina(H)
キエーボで一周目が終わり、ここから後半戦です
フィオレンティーナには開幕戦に負け、その後の戦術の迷走が始まったので恨み?も合わせて勝ちたいですね
先発はローテーションしたいところなんですが、試合間隔が詰め詰めではないので、おおよそ主力で挑みます
AMCで先発していて感動していましたが、今日はジンチェンコはLSB
便利屋ですね
逆転勝利でリベンジ達成!
先制こそ許しましたが流れとしては特に心配なく、監督の期待に応えて見事に逆転勝利できました
失点しても不安にならないことが、今の戦術が上手くいっている証拠ということで、何も心配せずに使っていきたいと思います
(実はカウンター戦術も年明け前に組みなおしたのですが、塩漬け中です)
代役候補が3人リストアップ完了できたので、取り決めていた額で売り出してみましたが、買い手は現れず
それの知らせを受けた同日にメジモレツが大怪我を負いました
メディカル曰く三ヶ月の離脱とのことで、調整期間も含めると5月くらいの完全復帰になるんじゃなかろうか
放出となれば移籍金がついて代役を連れてこれるのですが、負傷だとお金はなし
カナちゃんがいるのですが、ローテーションを考えると急遽補強の必要性が出てきました
ここで全く別のポジションのレンタルが決まり、チームに新顔が現れました
本職はRWGですが、前線ならどこでもこなせる選手で、ブレシアではLWGのローテーション要員にする予定のポルトガル人のコレイアです
ヴォルフスブルクから3800万€でボルシアドルトムントへ移籍するも、今シーズンはDFBポカールでの一試合出場のみと完全に干されてしまっていました
半年のレンタルで、1100万€での買取OPが付随しています
移籍金的には格安ですが、年俸が高いのでよっぽどの活躍がない限りは買い取りはしない予定です
LWGのロペスが、切り裂き役としては使えるものの、安定性にはやや難があったことと、ブレシアには両WGともに適正をもった選手がいなかったので、ベンチメンバー数に制限のあるCLで役に立つかなと思います
年俸480万€の半年分と、月額のレンタル料70万€/月と、レンタルながら高い買い物ですので、それに見合った活躍を期待しています
ユベントスに帰ってきていたコンテが解任されました
いや、既に何人も解任されているのですが、特に先月の成績が響いてついに私の名前がクビレースにラインナップされているんですよね…
期待して獲得し、期待とおりの活躍は見せていたのですが、CL決勝トーナメントなどを考えるともっと安定した選手が欲しくなってコレイアを獲得しました
そのためロペスは半年でスペイン、ラスパルマスへとドライローンされることに
年俸全額負担や、出場機会の取り決めからかなり期待されていることが伝わってきます
セリエA第21節 vsBologna(A)
今月二回目のボローニャ戦です
前回のコッパイタリアではどちらかというとボローニャの方が上手いサッカーをしていた印象なので、アウェイの地となってはどうか
カンガが不在のFWや、メジモレツが負傷離脱中のDMFなんかはしばらく踏ん張りどころですね
勝ったのでリベンジというのは変ですが、ホームでいいサッカーを見せつけられたお返しができるかどうか
リベンジ?成功!
前回はスッキリとはいきませんでしたが、今日は快勝できました
そしてなにより、メジモレツが怪我したことで奮起が求められるカナちゃんが、終始試合をコントロールしてMVP
やっぱり頼れるのはキャプテンですね
新加入のコレイアはさっそく途中出場にてデビューしていますが、半年間のうちで公式戦1試合しか出場しておらず、コンディションが全く整っていないのでU20なんかで調整をしながら待ちます
18歳にしてU21ベルギー代表に定着しているカウントリス
250万€で獲得してきました
同じくベルギー人のカナちゃん指導の下、パサーとして花を咲かせられるかどうか
U20とトップチームを行ったり来たりさせながら経験を積ませたいものと思っています
コッパイタリア準々決勝 vsSampdoria(A)
勝ち抜いたことで新たに組まれた試合です
コッパイタリア準々決勝ということで、勝ち上ればベスト4ですね
カナちゃんやC.ハンセンなんかを休ませたいところですが、代えがまだ計算できないことと、ここまできたら勝ちたいということで安心して見てられるメンバーを投入
GKプリッツァーリは今日の試合が今季最後の出場に、なればいいなと
点は取れないけど勝利!
特に話題にするようなこともなく勝利しました
(ブログ用に試合をメモしているのですが、無記入だったのでそれだけ淡白な試合だったことが分かります)
か、勝てば良いのだ~
セリエA第22節 vsCagliari(H)
今回の更新最後の試合になります
FWカンガがようやく帰還しましたが、体調が整っていないので今日もC.ハンセンが先発です
メジモレツ負傷でFWの補強をやめていたので、帰還まで怪我無く持ってくれたことに感謝ですね
一方のカナちゃんは多少疲れが見れますが、それを押しての先発になります
超快勝!
送り出す時点で特に心配もなかったのですが、終わってみればその期待に応える快勝となりました
シュートは撃たれていますが、それほどGKソンダガードの脅威になるものはなかったですね
連戦続きのカナちゃんは今日も奮闘、頭が上がりませんね
大分と安心して見れるようになってきたのですが、今期はその手ごたえをつかんだ頃にほころびが見え始めてくるんですよね…
まぁでも勝って〆れるのはやっぱり良いですね
月間ベストイレブンにCBのマッケラーが選出されています
1月〆の今回のブログですが、移籍市場が2月1日で閉まるのでそこまで含めます
ということで、同リーグのペスカーラよりCMのサルバトーリを獲得しました
なんらかで揉めていたようで、ペスカーラのキープレイヤーにも関わらず移籍リスト入りしており、さらに契約が残り半年であったので、移籍市場が開くと速攻ブレシアが来季の契約を結んでいました
しかし、メジモレツの代役を任せれるレンタルの選手を取ってこれなかったので、予定を半年早めて獲得しました
そのためこの能力にも関わらず140万€と破格の値段での獲得となりました
パサーとしては高水準の能力を持っているので、彼はメジモレツの代役とはせず、CMイッゾやムルジャなどをDMFとして使い、サルバトーリはCMとして使っていきます
ということで、一日はみ出ましたが今回の分は終了です
12月がリーグ戦2分2敗と、同格や格上戦で大変苦しんで、解任候補にも名が挙げられましたが、1月は一転して全勝となりました
とりあえず、若いチームではありますがズルズルと引きずらなくてよかったと思います
順位としては4位をキープしています
といっても、インテルやユベントスがEL圏を虎視眈々と狙っているので安心はできませんね
1位は相変わらずのアタランタですが、ACミランがじりじりと詰めていってますね
次回に続く
26-27 第3話《ブレシアリレー》
順位表のスクショ忘れによって前回トリノ戦まで終わらせましたので、今回は10月半ばから11月終了までをお届けします
CLのグループステージのおかげで代表ウィークを挟んでミチミチの日程ですので、選手のやりくりが非常に重要
といってもまだ序列は完全に分かれてないですし、ローテメンバーも有望株揃いなので、ローテーションしてもあんまり戦力的に落ちないのかな?
相手の戦力的には、レアルマドリードやACミランなどがいますが、おおよそ格下戦が多いといった感じ
まぁそれにスッキリ勝ててないのでヤバいんですが…
セリエA第8節 vsAC Milan(H)
代表戦明けてのミラン戦です
ミッドウィークにCLバーゼル戦がありますが、ここでミランを下しておくと楽
CMのカブラルが怪我から復帰しましたが、今日はU20での調整のためベンチ外です
GKはソンダガードが膝の軽症で大事を取って今日はベンチ入り
代役のGKプリッツァーリが暇できるくらいの磐石な守備だといいんですけどね
ナポリ戦もありますが、今月の山かなと思います
ホームで快勝できれば自信になりますが、如何に
普通に敗戦
マッケラーの背後にスルーパスで、プリッツァーリのニアをやられ失点しましたが、すぐさま同点に
CKの跳ね返しを上げ直すとフリーだったカンガがシュート、GK弾いた先にいたファバが押し込みましたが、後半61分に今度はGKプリッツァーリが弾いた先にいた相手に決められました
内容としては、チャンスもしっかり作れていただけに今日はついていなかった、というところかなと
決して良い状態ではないので、運がなかっただけなのかなるべくしてなったものかはよく分かりません
心の持ちようです
CLGS第3節 vsBasel(H)
気を取り直して、CLのホームでのバーゼル戦
GKのソンダガードは明日完全復帰予定でしたが、前節のプリッツァーリが完璧、とは言えなかったので強行の先発に(メディカルは大丈夫と言っていたし)
CMカブラルも投入、シャルケ、レアルマドリードがいずれも下した相手にブレシアも順当に勝て、ないと突破はちょっと苦しい
今日は強行出場もさせているので何が何でも勝ちたいところですね
勝てばよいのだ!
前半から試合を完全に支配してはいたものの、得点には結び付かず、後半になってクロスが相手に当たってのオウンゴールでようやく先制
グループステージ3試合でオウンゴール2点はやっぱりツイてはいるのかなぁ
その後も得点には結びつかない試合展開でしたが、90分にRWGファバが決めてようやく一安心
FWのC.ハンセンが1対1を止められたりと、決めるべきところで決めきれなかった試合でしたが、いやでも本当に今日は勝てればなんでも良いのです
でも崩しに崩して2点だけなのはなぁ…
セリエA第9節 vsSassuolo(H)
CLから戻ってのセリエA戦
ホーム連戦はやっぱり移動面で良いですな
相手には今季移籍していったRSBニアルディがいますね
移動がなかったこととまだ試合までの日程が開いていたこともあって、前節出場した選手の回復は済んでいましたが、CMメジモレツやCBマッケラーを中心に主力が軒並み怪我リスク高めであったので、メディカルの言うことを聞いて今日はお休み
CMカブラルの復帰で出番を失っていたCMムルジャを久しぶりに先発させています
また、あまりにFWを輝かせられないので今日はPoacher(やAF)ではなく、今日はC.ハンセンにDLFのタスクを与えました
自由度もあげて、CMと近い位置にも降ろさせることで孤立を防ぐのと、WGの進入路を作れればと思っていますが、そう簡単に上手くいくのか
多分、上手くいったよ!
決して状態が良いわけではないので勝てれば良いのだ精神なのですが、今日は割と上手くいったのかな、と
得点には結びつきませんでしたが、WGを輝かせるほうが今のチームにはあってますね
敵としてはRSBのニアルディが輝いていて、もう少し引き止めればよかったのかなと…
後はCBのセバスティアーニが今日ミスが多かったのですが、それを帳消しにしていたCBアデミウソンには感謝ですね
DLFは特にC.ハンセン出場時にはもっと使っていきたいと思います
セリエA第10節 vsNapoli(A)
連戦続きの中でのアウェイでのナポリ戦です
C.ハンセンは出ずっぱりですが、カンガが軽傷を負ったため、今日も先発
それ以外でも連戦なのでローテーションはしています
ここに勝てればレアルマドリード戦までは強豪戦はないので、勝てれば良いのですが
戦術は前節と同じで、上手くいけば固定してもいいのかなと思っています
退場すなぁ…
ナポリもブレシアも、お互いの良さを出し合う良い試合でしたが一転、LSBのトリパルデッリが両足タックルをかまして一発退場
結果から言うと一試合の出場停止で済んだのですが、過密日程の中ではマジでやめてくれ…
LWGのロペスは切り裂いて何度もゴールに迫っていましたし、DF陣の踏ん張りもあったので、退場者が出てもなんとか互角に持っていけていたのが自信にはなります
退場してなければ…とも思いますが、ナポリ相手にアウェイで負けなかったことをとりあえず良しとしましょう
セリエA第11節 vsPerugia
10月最後はペルージャ戦です
FWカンガが久々に先発している他、日程の関係で大幅にローテーションをしています
あとは次節がCLバーゼル戦というのもありますので
試合に次ぐ試合ということで、なかなか連戦出場がさせにくくなってきているので、みんな怪我はしないでね…
ペルージャには回りまわって帰ってきている北朝鮮代表の韓光成がいます
気持ちのよい快勝!!
LWGアニュヴァルとCMイッゾの先制点で前半早々にリードをすると、その後も危なげない試合展開で終わってみれば4-0の快勝でした
降格圏に沈む格下相手ではありますが、今季初めて安心して試合を眺めることができました…
FWは一向に輝かせられませんが、今の戦術である程度の自信は得ることができました
FWは輝きませんが…
軽傷による欠場はありましたが、GKのソンダガードが月間ベストイレブンに選出されました!
ベストイレブン初紹介は、書き忘れていたわけでなく、これが週間も合わせて初めてなのです…
CLGS第4節 vsBasel(A)
CLのグループステージは折り返してバーゼルとのアウェイ戦です
前節ペルージャ戦では主力級選手を休ませられたので、今日はほぼ現在の主力を並べています
3試合終了時点でバーゼルを除く3チームがいずれも勝ち点6で並んでいる状況ですので、強豪レアルマドリードとシャルケがつぶしあっているうちに勝ち点3を確保して、気持ち的にも優位に進められれば
バーゼルは勝ち点0ですが、O=チェンバレンを中心に良い選手はいます
窮鼠猫を嚙むにならないように
やらかしたトリパルデッリはここで信頼を回復してくれれば
完全勝利!!
常に優位に試合を進めていましたが、終わってみればアウェイの地でバーゼルにシュート1本も許さない完全勝利を収めました
そしてやっぱり懸念はしていたFWが点取れない問題もまた、C.ハンセンの2ゴールでちょっと気が楽に
そしてその2ゴールはいずれもファバがドリブル突破したことからのゴールでしたので、およそ戦術が狙い通り機能しているのかなと
シュートを打たせなくても、自分達も点は取れない、というのが多かったのでこれで戦術に自信を持てました
セリエA第12節 vsPescara(A)
長かった連戦ですが、この試合を終えれば代表ウィークです
とりあえず離脱者を出すことなくここを切り抜けれただけでも大きいかなと思います
移動も重なったため前節フル出場組はベンチスタートで、サブ組で挑みます
サブでも快勝!
FKに合わせるという形ではありましたが、FWカンガもまたゴールを決められました
両WGもまた順当に点を取っており、前線が皆好調というのは嬉しいですね(ロペスは安定しないけど)
戦術も大分と固まってきましたし、連戦最後を勝利で終えることができたのが何よりでした
RWGアチュクギョズによる2点目のゴール
ハーフウェイライン近くでボールを受けると、そのまま一気にエリア内まで持ち込み、CBにブロックされるすんでの所でスーパーゴール
セリエA第13節 vsParma(H)
代表戦明けのパルマ戦です
大部分の選手の体調が整っていますが、次節がアウェイでのレアルマドリード戦ということで、次節出場予定の選手の多数は今日はベンチにいます
多少違いはありますが大体がペスカーラ戦のまま、というイメージです
快勝で大勝!
完封することは叶いませんでしたが、またも相手を圧倒しての複数得点で勝利しました
そのチームの状態の良さから、途中交代を忘れかけるほどでした(言い訳)
言うことなしですね
私の担当下では初の週間ベストイレブン選出
快勝こそしましたが、後方の選手が多く選出されているのが良いですよね
CLGS第5節 vsReal Madrid(A)
今回の更新の天王山、ベルナベウに乗り込んでのレアルマドリード戦です
前回の対戦ではミラクルラッキーが起こり勝利できましたが、ミラクルは一度だけが定石
最近使っていなかったカウンター戦術を引っ張り出してきて挑みます
勝てはしないと思いますので、大敗さえしなければ
我々にはラッキーでもらった勝ち点3があるのです
レアルマドリードはそのことを気にしてか、その選手は今日はベンチスタートさせています
ソンダガード神!
試合は終始レアルマドリードペースで展開していましたが、2度の1対1を止めたソンダガードがMVP
獅子奮迅とはこのことを言うのですね
シュート3本と非常に苦しい試合でしたが、この試合で得た勝ち点1もまた、順位に大きく影響するでしょう
負けなければ良いって日です
セリエA第14節 vsGenoa(A)
今回のブログ最後、11月末のジェノア戦です
前節からまた大幅にローテーションしていますが、多くの選手は体力回復済です
大分とチーム状態が上向いてきましたが、その一つの集大成として綺麗に勝って〆たいことろです
望みどおりの快勝!
レアルマドリードに圧倒された前節とは異なり、今度はブレシアがジェノアを圧倒、終わってみれば0-4の快勝でした
MVPはファバ好調で一番危機感を抱いているRWGアチュクギョズの、今季初のハットトリックでした
言うことなし、前回のブログと比べてチーム状態が大分完成してきたみたいで安心です
11月が終了しました
主力はCLに合わせて出場させていますが、その間を埋めているローテーションメンバーが3人選出されているのがなによりです
特にCBアデミウソンは、ライバルがCBマッケラーという高い壁であるだけで欠点ない選手として抜群の安定感を見せてくれています
その他、放出候補であったCMイッゾも尻上がりに好調
開幕時にはレンタルのムルジャより下の序列でしたが、今やCMのローテーションメンバーではありますが計算できる存在となっています
試合結果は以上のとおり
リーグは格下が多く、ACミランやナポリ戦の結果も合わせるとおよそ実力通りかなと思いますが、序盤の不安定であった状態を思えば、順当の状態に持ってこれただけでも良かったかなと思います
次回のブログの12月と1月は、重要な試合やセリエAのタイトル争いをする相手との試合も増えてきますので、この調子をキープできればと思います
順位は4位にまで上昇
アタランタが頭一つ抜け出ていますが、得失点差1位は自信になります
今回はここまで
12月にはまずCLのグループステージ最終戦があり、1月にはコッパイタリアが始まりまり、勝負の二カ月になります
また、特に中国方面からちらほら興味を持たれる選手がいるほか、CMメジモレツはあくまで冬での移籍を考えているようなので、スカウトも飛ばして万が一の代役のリストアップは早めにしたいと思います
次回に続く
26-27 第2話《ブレシアリレー》
色々事情があって今回は10月初頭まで!
リーグ戦ではタイトル争いをするチームとは当たらないので、この約2カ月の間に戦術を固められるかが、前半戦を戦う上では重要かなと思います
(日程表のスクショは忘れていました)
セリエA第1節 vsFiorentina(A)
ブレシアはレギュラー格を中心に、アトレティコ戦で出ていない選手を混ぜて先発させています
フィオレンティーナにはLSBやらなんやらをやらされているジンチェンコがAMCの他、CBにルガーニがいますね
プレシーズンの出来が良かったので、その戦術がセリエAでも通用するかの試金石にはちょうどいい相手だと思います
開幕戦、負け!…
前半は上手く流れを作れていたのですが、後半になるとフィオレンティーナはロングボールで裏を狙ってくるように
その一本がCBマッケラーの裏を通って、1対1を冷静に決められました
その後も何度か背後を狙われていたので、フィオレンティーナ的にはそこが穴だったんですね
放置した監督の責任でした
足元のレベルが上がると、ブレスが上手くはまらないため、ポゼッション主体で新しい戦術用意しておくべきでしたね…
この試合の後CLグループステージの抽選が行われ、ブレシアはレアルマドリードとシャルケ、バーゼルと同組となりました
レアルマドリードがポッド2にいるのを見つけた時点で嫌な予感はしたのですが…
シャルケ、バーゼルと1枠を争うことになると思いますので、得失点の管理は重要ですね
セリエA第2節 vsBologna(H)
敗戦スタートとなったブレシアは、ボローニャをホームで迎え撃ちます
イッゾにBtBを任せていること以外はほぼ現状のレギュラー格で組みました
ポゼッション戦術は代表ウィーク裏で組むとして、今日は再度カウンター戦術で挑みます
セリエA初勝利!
幾度も相手GKに阻まれましたが、なんとかホーム開幕戦では勝利を収めることができました
前節と同じくCBマッケラーの裏を狙われはしましたが、パタパタしていた相手だったこともあってそれほど脅威にはなりませんでした
逆にチャンスこそ作れるもののゴールになかなか至れなかったことから、後半よりポゼッションを実験的に導入
それが功を奏したかは不明ですが、とりあえず勝てたのでよかったです
2点目
CMイッゾが右へ展開して、ファバが一人をかわし、逆サイドのロペスがクロスに合わせてのゴール
(映像がないと寂しいのでgifはちょくちょく入れる予定です)
ボローニャ戦後移籍市場が閉まりましたが、レンタル予定であったヴォディガはチームに残して使ってみることにしました
セリエA第3節 vsCagliari(A)
監督がリアルで応援しているカリアリ戦
代表ウィークでの疲れが残っている選手が多いので、本節は体調重視でメンバーを選出しています
LSBトリパルデッリはいきなりの古巣戦に
開幕前の怪我で出遅れていたRWGアチュクギョズがようやく完治しましたが、しばらくはU20にて調整させる予定です
引き分けました
試合は優位に進められていて、またカリアリにマッケラーの裏へとパスを通せる選手がいなかったこともあって特にDF面では堅実でしたが…
相手GKクラーニョが獅子奮迅、なほど脅かせていなかったので今日は運がなかっただけかもしれませんが
カウンターでやりたいシンプルなサッカーはできているんですが、結構WG頼りでFWが輝けないのがなんだかなぁと
おしゃれなポゼッションしたいんや…
CLGS第1節 vsReal Madrid(H)
CLの初戦はラスボス、レアルマドリード戦
ホームで土をつけれれば良いのですが、高望みはせずとりあえず崩壊しなければ
レアルマドリードは前節がマドリードダービーだったそうです(2-0で勝ったそうです)
キミッヒが負傷明け以外は盤石な布陣
対するブレシアは守備面で頼れるキャプテン・カナちゃんが先発
トップ昇格初戦でアトレティコのレマルを封じたRSBバサロは、今日はエムバペと対戦
カウンター戦術は国内ではイマイチですが、格上で力を発揮するものだと思って送り出します
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前半10分、RSBバルドーニのアーリークロスをゴール近くでトラップしたレアルマドリードのRSBがなぜか自ゴールへと豪快なシュートを叩き込む
19分には、抜け出したRWGファバを強引に止めたルベンディアスが一発レッドで御帰宅
その後は危なげもなく1-0で勝つことができました
FMの神様とでも言いましょうか、よく分かりませんがブログ頑張れというSIからのプレゼントだと思っておきます
戦術的には1人少なかったこともあったので上手くいったかはなんとも
ちなみにブレシアリレーの中では対レアルマドリー戦初勝利とのことで、これで私も名将の仲間入りですね(錯乱
国内で通用しない戦術が、滅多に試合しない国外戦では上手くいくのはアルアルな気がします
セリエA第4節 vsMonza(H)
19位のチームですが、最前線のイカルディが怖いですね
ここから試合が連続するのですが、とりあえずホーム連戦となったことはありがたいですね
選手やりくりの関係でカナちゃんあたりはちょっとだけ強硬出場となります
CBアデミウソンはレアルマドリード戦での守備固めでデビューしていますが、先発出場は今日が初めて
格下にカウンターはやっぱりあれなので、今日はデフォルトのティキタカをアレンジして使っています
堅実な勝利!
前半から上手く戦術がかみ合い、33分に先制すると、そこからは安定した試合運びができました
なによりも流れの中でFWカンガが得点できたのが大きかったと思います
CBアデミウソンは目立ったミスもなく安定した守備でフル出場
このレベルの相手だと安心してローテーションできそうですね
1点目のファバのゴール
一度カナちゃんに落とすと、そこから1タッチでヴォディガへ
その隙にスペースに侵入したファバがワンタッチでもらうとそのままゴール
綺麗な崩しでありました
セリエA第5節 vsSampdoria(A)
試合前にはおそらくFootball Managerで一番嫌われている、GKが長らく失点してませんよね、の質問を食らいました
この質問された次の試合の失点率は異常
逆にFWの不調質問が得点に結びついてくれ…
RWGに怪我から復帰したアチュクギョズが先発している他は順当なローテーション
9月の踏ん張りどころですね
逆転勝利!
23分に失点するまでイマイチ流れが良くなかったので、カウンターに替えたのが効果があったのかな?
29分に裏へのスルーパスで抜け出したロペスが、一気にペナルティーエリアまで進入したところをファールで止められると、PKでC.ハンセンが今季初ゴールを決めて同点
エンド変わって後半にはRWGアチュクギョズのアーリークロスをドンピシャに合わせたLWGロペスがダイレクトボレーを沈めて逆転
このリードを守り切っての勝利になりました
アウェイの地でしたがこの勝ち点3は自身に繋がりますね
セリエA第6節 vsRoma(H)
次節はシャルケ戦なので中盤を中心に主力は今日はお休み
ローマには山田なる日本人選手がいますね
前節で手ごたえをつかんだカウンター戦術でスタートします
惜敗…
両チームともに好機を得ていましたが、クロスをヘッドで叩き込んだエリクセンのゴールのみ
RWGファバとCMのヴォディガの相性が良く、ファバが開けたスペースへと上手く進入できているなぁと見ていましたが、得点には結びつかず
今日はLSBトリパルデッリに自重はさせていましたが、ひたすらにこのサイドを狙われそこからの失点でした
ソンダガードの獅子奮迅のセービングが勝利に結びつかなかったことが申し訳ないですね
CLGS第2節 vsSchalke(A)
おそらく最後までCLトーナメント枠を争うであろうシャルケとの一戦
4-4-2相手ではメジモレツがフリーとなりやすいので、彼が輝くチャンスかと思います
ここで負けなければトーナメントを楽に進められることになるのですが結果やいかに
ローマ戦の敗戦をふっとばしたいところ
逆転負け…
アーリークロスをズドンと一発叩き込まれて先制されましたが、RWGアチュクギョズが落としたボールを、DMFメジモレツがエリア外からゴール右上隅へと叩き込んで同点としました
いつも打てる角度であっても打たずにパスを選択していたので、今日のこの得点で自信をつけてくれれば
18分には同じくエリア外でドフリーで受けたCMペルナンが今度はゴール左上へと叩き込んで逆転しましたが、57分に同点に追いつかれました
86分にC.ハンセンが角度のないシュートを沈めて同点、これで終了かと思われましたが、ATに再び失点して敗戦
落ち込む連敗ですが、アウェイであったことを心の支えとしたいですね
(本当はここで9月終了なのですが、順位表のスクショを忘れていたのでトリノ戦まで入ります)
セリエA第7節 vsTorino
連敗を続けたくないのですが、アウェイのトリノということで厳しい試合になりそう
月末に戦術を考え直した結果、メジモレツのタスクをDLPからROMへと変更しました
これまで守備面を考慮してのタスクを担わせていましたが、カウンターなどを受けて人数が足りないということがほぼなかったため、実験的にやってみることにしました
守備面での負担軽減が功を奏するか
RWGのファバはシャルケ戦での軽傷にて今日はお休みです
またトリノは、プレシーズンでは1-1でした
ひやひやだけど勝ち点3!
ポゼッションサッカーで試合を支配でき、結果的にはロペスの直接FKの1点のみでしたが、連敗ストップできただけで今日は十分
メジモレツのタスク変更の結果、相手のプレッシングは彼にかかりやすくなりましたが、一方オフザボールの動きの良いCMヴォディガがフリーで受けてバイタル近くまで持ち込めるようになったいました
一長一短ですが、今日はそれが効果的に働いていました
でもまぁ、とりあえずアウェイで勝ち点3は大きいですね、やっぱり
以上で10月初頭までの回を終了します
サッカー自体は悪くはないですし、チャンスも多く作れてはいるとは思うのですがイマイチなところ
トリノ戦でのメジモレツのタスク変更は一つヒントをもらえたような感じなので、これをもとに、安定した成績を残せればなぁと
CLはレアルマドリード戦の謎勝利を元手に、なんとか一位突破したいのですが…
2位突破ではその先辛いですしね
トリノ戦後の第7節終了時点での順位表です
下にユベントスやACミラン、ローマがいるのが怖いですが、まだそこまで悲観する順位ではないかもしれませんね
常になんとかCL圏内に安定していたいとは願っていますので、もうひと踏ん張りですかね
次回へ続く
26-27 第1話《ブレシアリレー》
大変お待たせいたしました。
ブレシアリレー、大トリだと信じたくない私、あめさの回でございます。
なんかCL優勝して綺麗に締めくくれって声が聞こえてくるんですが、そんな声にも負けずめげずにあくまで『解任されなければそれでヨシ!』の精神でいきます。
一番理想的な結末 CL優勝
現実的な目標 無解任&リーグかコッパイタリア優勝
とりあえずセリエA連覇は腕と運的にいけるんだろうか…
補強の方針としては
①LSBの控え
②LWGのオプション
③チームリーダーとなれるベテラン選手
④司令塔になれるCM
⑤CBのバックアッパー
⑥CFのオプション
で移籍市場に臨みました。
といっても異様にメンバーが揃っているので、現状を維持できればいいような気が…
一応私がブレシアリレーのトリではありますが、次回以降も続くつもりで、?シーズンイン時点では1000万€ほどの残高があります
全額使いきったり分割しまくって勝てなかったら恥ずかしいので
今年も正GKは彼、ソンダガード
欠点がないGKでシュートストッパーとしても足元も安定した能力の持ち主
試合を見てみた感じは、右WGの足元へとピタッと合わせるパスが超一流
これでもまだまだ伸びしろがあるというのが末恐ろしいですね
ただ移籍志願を匂わせてきているので、まだ契約残っていますが延長するかも
控えに置くには勿体ないくらい良い能力を備えた2ndGKのプリッザーリ
流石に比べると見劣りはしますが、セリエAでも下位なら守護神レベルの選手が文句言わずにベンチに座ってくれているのはありがたいです
カップ戦を中心にある程度は出番を確保する予定
3rdGKのソンチン
元U19代表ということで、こちらも3rdにしてはかなり勿体ない能力の持ち主
今季で切れる契約は、ご不満がなければ更新する予定
ELのベストイレブンにも選ばれた、代えの聞かない守備の要、マッケラー
ジャンプの低さが唯一の弱点ですが、相方に組ませる選手で補えるので問題はないかなと
放っておいても勝手に止めてくれるし、勝手にボールを捌いてくれる完成されたBPDタイプ
怪我なく一年プレーしてくれることを祈っています
今年もマッケラーの相棒候補一番手のセバスティアーニ
冷静さが少し低いですが、積極性と勇敢さで身体を張ってくれる頼もしい存在で且つ、マッケラーの弱点の空中戦を補える存在
ルクセンブルク代表というのもすごくポイントが高め
レギュラー磐石ではないですが、問題なければ今季も出番はたくさん回ってきそう
足元の技術も悪くはない感じ
貴重な左利きCB
ブラジルのアトレチコミネイロより1425万€で獲得した、イタリア国籍ももつアデミウソン
若くて優秀なCBが揃っているブラジルユースの中でU20で6試合出場している選手
足元は最低限ですが、それ以外の能力はバランスよく揃っているタイプの選手
上の二人が優秀なので、今年一年でそこに割って入ることは難しそうですが、特にマッケラーのローテーションとして様子を見ていく予定
空中戦最強型のCB、パラディソ
今年はアデミウソンとの3番手の座を争うことになりそう
メンタル面で個性が出てくればセバスティアーニを脅かせる存在にはなれそう
アデミウソンの状態が良ければ、冬にレンタルの可能性アリ
U19イタリア代表でレギュラーのバサロ
昨年は1年ユースにて経験を積んで、今シーズンはトップチーム固定予定
この年にして欠点ない能力でシーズンイン時点ではレギュラー
小さなミスはありますが、対人戦の勝率は高め
期待しています
バサロの一歳上のオーストリア人SB、ハンセン
バサロと比べると足元の技術があり、攻撃面は期待できますが、監督的にはバサロが好み
平等にチャンスを与えて様子を見る予定なので、特に攻撃面でアクセントを加えられるか、期待しています
同リーグのカリアリより1200万€で獲得した、このチームでは高齢選手のトリパルデッリ
他の候補もいましたが、ローテ要員の立場を受け入れたので彼を獲得しました
攻撃面は文句なしのため、後述のバルドーニとの住み分けはできそう
プレシーズンの出来は上々、個人的には結構期待しています
19歳にしてU21イタリア代表にてレギュラーを務めるバルドーニ
攻撃面も十分に備えながらも、守備面が良さげで判断力お化け
どちらかを迷えばバルドーニを使うことになりそうですが、リバプールが注視してきてるのでそこだけが心配
Bresciaの心臓、メジモレツ
攻撃時はパスの起点として、守備面では迅速に芽を摘み取る万能型
20歳にして既に完成された選手で、マッケラーと同じく1年怪我なければそれだけでチームに貢献できる存在
が、オファーがあれば移籍をしたいとのことでちょっと心配
唯一安心できるポイントはどこもまだ興味を示してないことですが…
ベルギー代表では磐石なレギュラーのカナちゃん
同ポジションにメジモレツがいるのが不幸なだけで、どのチームにいってもレギュラーをはれる実力者で、今年のチームキャプテン
メジモレツよりもディフェンス面での能力に優れているので、贅沢なローテーションメンバーとして使っていく予定
その他、昨年はCBの4番手も兼ねていましたが今年はCMの控えも兼ねさせるつもりです
メジモレツと前線の3枚とを結びつけを任せる予定のペルナン
ひらめきが高ければ完璧だったのですが、オフザボールを活かしてスペースを見つけるのが天才的に上手い選手
もう1列前や最前列でも一流になれそうな能力の持ち主
彼も代えがきかない選手のうちの一人
落ち着いた位置でパスを捌かせれば一流の、U21イタリア代表レギュラー、イッゾ
勝利意欲の低さが玉に瑕
一応ペルナンの控えという立場ですが、彼とは全然タイプの違った選手のため、ペルナンの代役として使う場合は戦術の調整が必要
BtBあたりに特化してくれれば使いやすいのですが…
勝利意欲の低さから、生え抜きながらも個人的には放出して換金する予定でしたがプレシーズンの調子の良さからチームに残すことに
ドイツU21代表にてレギュラー且つキャプテンを務める19歳のヴォディガ
ポーランド系で発音が分からん…
適正的にはペルナンの純粋な控えは彼かなと
昨シーズンは26試合に出場していましたが、今シーズンは出番を大きく減らしそう
説得してレンタルに出す予定
BtB型でレギュラー固定予定のカブラル
プレシーズンでおった腰の負傷により、完全復帰は11月初頭になりそう
必要な能力が揃った頼りがいのある選手なので、早い復帰を期待しています
カブラルの控えとして獲得してきたムルジャ
昨シーズンはトリノで16試合に出場し、移籍リスト入りしていたところをドライローンで獲得してきました
他に獲得を優先したいポジションがあったためお金をかけたくなかったことと、目ぼしい選手がいなかったため彼に白羽の矢が立ちました
加入早々カブラルの長期離脱によって冬前までは現況レギュラー候補
ライバルはイッゾとカナちゃんかなと思います
ドライローンと考えればかなりいい補強となったかなと思います
オフに契約を更新したRWG磐石のレギュラー候補、ファバ
オフザボール、加速力、敏捷性を活かした一瞬の抜け出しが武器
今シーズンは新たにサブのキャプテンにも就任し、昨シーズン以上の活躍を期待しています
ファバの高い壁はありますが、遜色ない能力を持っているアチュクギョズ
試合を見てみた印象としては、ファバはファイナルサードの抜け出しで輝くタイプ、アチュクギョズがミドルサードからファイナルサードまでで輝くタイプ、といった印象で、出場している試合ではGKソンダガードのターゲットは大体彼
レベルの高いポジション争いを期待しています
アヤックス産のLWGアニュヴァル
組み立てをさせても上手そうな能力で、今のところLSBのトリパルデッリと組み合わせての出場予定
冷静さが高いのは監督好みで、その他メンタルが伸びれば一流になれそう
スペイン、アスレチックビルバオのユース出身で、380M€で獲得した元U19スペイン代表のロペス
アニュヴァルがテクニシャンタイプだったので、ゴール前まで切り裂けるタイプのオプションとして獲得
プレシーズンの出来は上々で、レギュラー奪取に一歩近づく
期待を込めて監督お気に入りの21番の背番号を与えています
LSBはバルドーニとの相性が良さそう
昨シーズンはFW2番手で、今シーズンレギュラー抜擢…も考えているハンセン
セリエAの得点王予想では2位と良い位置をつけていますが、監督の期待を背負ってのプレシーズンは0得点と微妙
ただ動きは悪くないですし、そもそも私の戦術的にFWがあんまり輝かない気がするようなしないような
契約延長では毎年の昇給条項で揉めて決裂、4チームが興味を示しているので夏を乗り越えれるかはちょっと微妙
昨シーズンのエースストライカーで、ELのベストイレブンにも名前を連ねたカンガ
ヘディングが伸びれば文句なしの選手で、ハンセンが不調な中しっかりと結果を残す
カンガの申し出ではありますが、契約更新を行い今シーズンもチームエースに君臨する予定
動きはかなり良いので、監督がそれに応えれる戦術を用意できればさらに輝けそう
ユースに引き入れたU19イタリア代表のイバ
今の戦術的にターゲットマンが欲しかったのはありますが、ちょっと微妙
メンタル面が伸びればトップチームでも使えると信じて、今シーズンはユースにて塩漬けを行います
トップチームは以上になります
放出選手としてはユース上がりで、就任以前から移籍リスト入りしていたゲッツィがフランスのナントに290万€で、同じくユース出身でキャプテンであったニアルディが同リーグのサッスオーロに1875万€で移籍しました
ニアルディは引き止めましたが、本人希望が乗り気で引き止めできずに放出となりました
その他、昨シーズン控えLSBであったモハメドはレンタル予定でしたが、440万€のオファーと獲得時の190万€よりも高額であったため放出となりました
現状維持が一番の補強を地で行った感じですが変えたいところがあんまりなかった感じですね
私の色を出すことよりも(ロペスとトリパルデッリは好みで取ってるけど)、厚みを出すことに徹しました
また、補強予算の何割かは主力選手の契約更新費用となりました
来年には多くの選手が自チーム育成枠となるので、何年後かが楽しみですし、若手が多いのでHG枠を考えなくて済みました
そして時間は前後しますが、監督就任初日に見つけてU18のコーチとして引き入れました
この能力のユースコーチにしては年俸が異様に高いですが、ファンが喜んでくれるなら良いかなと
3人しかいないU18の選手をビシビシ鍛えてもらいましょう
プレシーズン中にあったUEFA Super Cupでは昨シーズンECLを制したアトレティコマドリードを、延長120分で3-2で下して初制覇
一冠したので他無冠でも許されるはず
アニュヴァルの2ゴールで優位に立ちましたが、82分とATに立て続けに失点し延長戦に
嫌な流れを断ち切ってくれたのは、途中出場したカンガでした
RSBのバサロは、この試合がプロデビュー戦となりましたが、アトレティコのレマルに一切仕事をさせず、最高のデビュー戦となりました
その他プレシーズンは4勝2分でした
なぜか困ったらベルギーの強豪と試合を組んでる私ですが、クラブブルッヘは枠内0に抑え込んでの6-0だったので、ここで一応の手ごたえをつかみました
以上で第一回となります
シーズン中は2カ月区切りで書いていく予定ですが、怖くて試合をフルで見ているので更新ペースは完全に未定です
FM21を買って積んでいる状態なのでなんとか今月中に完結させれればいいなと思っています
では、次回以降どう書いていくか完全に未定ですが、また見に来ていただければ幸いです
次回へ続く
ペナシミュ3 2023選手紹介
昨シーズンの結果はまぐれなのか実力なのか試されるシーズンになります。
昨シーズンドラフト戦略を変えると言っていましたが、今年のドラフトは比較的豊作の年だったので懲りずにSS投手に手を挙げましたが、5球団競合で今年も落選しました。
外れ1位は単独で高卒の遊撃手、沢畑を単独指名で獲得しました。
頼りがなさすぎる中津のライバルとして、キャンプで違和感を訴えてるにも関わらずに最初から1軍帯同しています。
FAで出て行く選手はいなかったのですが、昨シーズン2位でタンクする時期は終わったと判断し、例年よりは投資し中継ぎを中心に補強を行いました。
1番の目玉はソフトバンクから獲得した工藤。
通算127HP、125セーブで防御率2.314と安定感抜群で頼り甲斐しか感じません。
セットアッパーを任せる予定で、クローザー伊神と昨シーズン49Hの38歳永田と共に最強のリリーフ陣となってくれればと大いに期待しています。
ロベルトが衰えてしまった一塁手には、新外国人選手として28歳のドミニカ人、リスを取ってきました。
捕球は下手ですが、巧打と長打の組み合わせで安定した活躍を期待しています。
開幕1軍はこんな感じです。
先発は昨シーズンから顔ぶれは変わっていませんが、中継ぎにことしはリソースを注ぎ込んで補強したので中継ぎで勝てるチームになってくれれば良いなと思います。
野手もほとんどメンバーは変わっていません。
願わくば一年大きな離脱なく戦ってくれたらと思っています。